本日の講座は「角行」を彫る。今日は良いことがありました!
先生の実演とちょっとしたアドバイスで、ずっと上手くいかないと感じていた「留め」の彫り方が分かってしまった!ような気がした日。忘れないうちに復習しなくちゃだわー(`・ω・´)
将棋の駒は、表面と裏面を合わせると全部で14種類あります。今日でようやく10種類目!残り4種類。あともうひと息(^▽^)
今習っているのは「上彫(じょうぼり)」という基本中の基本のような書体。字体の簡略度によって「黒彫・並彫、中彫、上彫」とある中の一番読み易い書体が上彫ですが、他に「銘駒」と呼ばれるような格式高い書体をはじめ、100種類以上の書体があると言われています。
これからの工程も山ほどあるので、道のりは長~いんですが、今日のように「おお?!」と思える発見の積み重ねできっと上手くなっていく(はず)^^
彫り師講座は楽しいです♪がんばっていきましょう!