6月の第4火曜日、彫り師講座開講~。
字母紙をコピーしてくるのを忘れた方もいれば、多めにコピーしてきて「あげるよ~」と言ってくださる方もいて、お互い助け合いながらの『ほのぼの彫り師講座』でございます(^▽^)/
本日の【水無瀬・銀将】は難易度最高ランク⁈
ほのぼのしながらも集中するところは皆集中!頑張っております。
先生が生徒一人一人を見て回って、具体的にアドバイスをもらいますが、今日もワタシは「止め」がダメダメで先生も首を傾げてます・・・(;'∀')
『止めの部分は刃全体をクルっとするのではなくて、刃の一番先端を支点にクルっとする』
分かる人には分かる⁈稚山流の止めの彫り方。これが簡単そうに見えて、できないんですよねー(~_~;)
『進行方向に刃を寝かせ過ぎてるなー』とも言われたな・・・
下手過ぎて自信を失いかけている。。。_| ̄|○
どうしても印刀のせいにしたくて、講座終了後「もっと薄くしてください!」先生に印刀を託して帰りました~(;・∀・)
後日、薄くしてもらった印刀を「工房稚山」に取りに行きました。
角度も少しつけてもらって、38度くらいになってます。(前は41度くらい)
「これはすごい切れるぞ」と先生。
「これでダメだったら・・・?」(;・∀・)
腕が悪いってことだべ。だそうです!(泣)