ご存じかとは思いますが、駒尻(こまじり)とは駒の底にあたる部分のこと。
今日の講座は、駒尻に作名と書体名を入れる練習です。
駒尻を彫るところまできたということは、【水無瀬】の練習は本日をもってめでたく?終了(^▽^)/
水無瀬を彫りはじめたのが5月の講座からなので、4ヶ月経ったんですね。
想像はしていましたが、「水無瀬」細かっ!というよりも、字母紙が曲がってますよー(;・∀・)
字母紙を真っ直ぐ貼るのは基本中の基本です(-_-;)
前回の駒尻「上彫り」の時も手こずったんですけど、それ以上に難しいだろうなって想像はしていました。
想像はしていましたけれども・・・、まあそれを遥かに超えてきましたよ( ;∀;)
※お見せできるレベルにありませんm(__)m
王将を上手く彫れたとしても、この書体名で全てが台無しになるんじゃ・・・
震えますね・・・。
まあ泣き言ばかり言っても仕方がないので、一彫入魂!やるしかない(;・∀・)
11月の将棋駒まつりで出展する水無瀬駒一式、次回講座から取り掛かるわけですが、もし完成しなかったら上彫り駒を出してもらおうかなって、チラっと先生が仰っていました。
その手があるのね~( ̄▽ ̄)ってちょっと安心してしまった自分の・・・
馬鹿馬鹿馬鹿ー!!
諦めたらそこで試合終了ですよ(by安西先生)。
がんばろう!